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総合的な探求の時間「ごみ拾い」

 高等部では、6月16日(月)5、6時間目に総合的な探求の時間で地域のごみ拾いを行いました。事前に校外に出るときの約束を確認し、出発。拾ったごみがどんなものだったか、どんなごみが多いのかを確認しながら活動しました。結果、ポイ捨てされたたばこが1番多い結果となりました。また、ごみを拾うなかで、家が並ぶ小道ではごみが少なく、大きな道路になるとごみが増えることに気が付きました。「自分の周りはきれいにしたいけど、他の場所は誰か拾ってくれるからいいという考えはよくないこと。」「学校では、廊下にごみが落ちていたら自分のごみではなくてもごみ箱に捨てて、気持ちの良い環境を作っていこう。」とみんなで確認することができました。